お支払い方法について
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現在の納品日 約最短約20日(営業日換算)日~
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名入れ部分のデータを作成・入稿の際は下記の注意点をご参照ください。
・各商品ページ記載の名入れ印刷寸法以内の大きさで作成してください。
(名入れスペースは、余白を含めた全体のスペースです。印刷が可能な寸法ではありません。)
・名入れスペースへの全面印刷は、通常印刷では機械構造上不可能です。
・アミ点が含まれる原稿の場合版の線数は、100~130となり、通常文字印刷時(線数175)より解像度は、落ちます。
・ベタ印刷(ベタ地に白抜き)(※小面積なら可能の場合もあります。)は印刷工程上の擦れ・汚れ・カスレ等の原因になる為オススメしません。
・2色刷・3色刷の場合、色と色が3㎜以上離れている場合は通常印刷となり、色と色が隙間なくデザインされているロゴなどは、印刷方法が変わります。また、その場合の料金も変わります。(お問い合わせ下さい。)
・データはCMYKで作成をお願いします。(印刷の色について参照)
対応アプリケーションについて
Windows:Adobe illustrator cc(2024までのバージョン)
Windows:Adobe Photoshop cc(2024までのバージョン)
Mac:Adobe illustrator cc(2024までのバージョン)
Mac:Adobe Photoshop cc( 2024までのバージョン)
PDF/X-4_Ver ※PDF:仕様が不可能な場合もあります、事前にデータ支給の上 お問合せ下さい。
office系:印刷用のソフトには不適合です。PC環境の設定等書体・レイアウト等が崩れます。PDF変換、推奨です。
事前にデータ支給の上 お問合せ下さい。
※特に画像を配置されるoffice では、必要に応じて最小限の圧縮が適用されますのでさらに印刷用としては、不向きですのでファイルとは、別での入稿をお願いしております。
(元の縦横比は維持されます。)
画像について
ロゴを入れる場合・ロゴの画像を配置したデータの他にロゴのみのデータもメールまたは、メディアにて一緒にお送りください。
・画像の形式は、・PDF・PSD・JPEG・GIFでお願い致します。TIFF・EPS・office系は、ZIPで圧縮データでお願いします。
・画像データは、解像度350dpi以上(1色印刷の場合)・解像度400dpi以上(カラー印刷の場合)を推奨しております。
※FAXで送られてきましたロゴ等は、使用できません。
※解像度とは、データのきめ細かさや画質の滑らかさを表す尺度のことです。この値が高いほど、より自然に近い画質が得られます。(プリンタやスキャナの場合は、1インチあたりのドット数で表され、単位としてdpi【dots per inch】が用いられています。一定の解像度より粗いと、印刷では綺麗に仕上がりません。画像解像度は、そのままで引き伸ばしたり、縮めたりしていない大きさでカラー、グレースケール350dpi~600dpi程度のものが理想です。
72pdiの場合、パソコン上では綺麗に見えますが、印刷すると粗く再現されます。そのためホームページから引用してきた画像などは、綺麗に印刷できない場合がございます。ご注意ください。
フォントについて
データを入稿していただく際、フォントは必ずアウトライン処理を行ってからご入稿お願いします。
アプリケーションのバージョンやパソコン環境の違い、フォントデータの有無などにより、弊社で異なって表示されてしまう場合がございます。アウトライン処理をしないまま入稿してしまうと印刷工程へ進むことができません。Illustratorデータ・Photoshopデータの入稿データと一緒に確認用(PDF・JPEG・PIG)をお送りください。頂いた確認用(PDF・JPEG・PIG)をもとにillustratorデータ・Photoshopデータに問題がないか確認させて頂きます。
出力サンプルについて
Illustratorデータ・Photoshopデータの入稿データと一緒に確認用(PDF・JPEG・PIG)をお送りください。
頂いた確認用(PDF・JPEG・PIG)をもとにillustratorデータ・Photoshopデータに問題がないか確認させて頂きます。
印刷の色について
【壁掛けカレンダー】
基本色は、黒・赤(近似色DIC158)・紺(近似色DIC222)・紺藍(近似色DIC2603)
群青(近似色DIC579)・ブルー(近似色DIC577)・緑(近似色DIC649)の中からご指定ください。
その他、2色以上・特色の場合はDICナンバーでご指定ください。
※カレンダーの紙質によって、ブラウザの色と若干違いが出る場合がございますのでご了承ください。
【壁掛けカレンダー・バラ印刷・フルカラー印刷】
2色以上の印刷をご希望で、ベタ刷の多い単色印刷・色と色がくっついているデザイン(色と色の距離が3㎜未満の場合)もしくは、フルカラー印刷をご希望の場合は、バラ印刷(カレンダー製本前の状態に印刷、その後製本)という方法で印刷をします。バラ印刷は、商品によっては出来ないものがございます。また、例年バラ印刷用の商品は早い時期に品切れになりますのでお早目のご注文をお願いします。
※カレンダーの紙質によって、ブラウザの色と若干違いが出る場合がございますのでご了承ください。
【卓上カレンダー】
箔押し印刷の場合の基本色は、金メタ・銀メタ・紺メタ・赤メタからご指定ください。
シルク印刷の場合は、基本刷色は、黒または白色となります。
その他色ご希望の場合は、DIC(プロセスカラー)ナンバーでご指定ください。
商品によっては、箔押し印刷のみ・シルク印刷のみの対応・フルカラー印刷対応のものもございます。
※卓上カレンダーは印刷方法の特性上、細かい文字などは潰れる可能性があります。
また、グラデーションやアミ点などの表現も出来ません。
※カレンダーの紙質によって、ブラウザの色と若干違いが出る場合がございますのでご了承ください。
DICカラー(特色)について
■DIC
DICとは、日本のDIC株式会社が提供している特色システムです。日本では、DICが一般的であり、DICを取り扱っている印刷所も多くあります。共通の番号ですので、DICナンバーを指定いただくと間違いがありません。
*DICカラーガイド
DICのなかで、一番ベーシックでよく使用されるカラーガイドです。DICを象徴するような、代表的な652色があります。明るく華やかな色調、渋く落ち着いた色、蛍光色やメタリックカラーなど、CMYKでは表現できない色も入っています。
*DICカラーガイド PARTⅡ
DICカラーガイドでは補いきれなかった色を収録しているカラーガイドです。そのため、DICカラーガイドよりも、繊細でこまやかな色の変化を楽しめます。薄く淡い色、鈍く地味な色、鮮やかで強い色の3種類があります。
*日本の伝統色
日本らしさを表現する色をあつめたカラーガイドです。日本で昔からよく使用される伝統的な色が多種用意されています。色を指定するという役割を超えて、文化資料的な価値も認められているものです。
*フランスの伝統色
フランスの伝統色はフランスをイメージする色をあつめたカラーガイドです。ワインや食べ物から起因された色を321色用意されています。言葉からくる印象を、色で表したいときにおすすめです。
*中国の伝統色
中国の伝統色は、中国の深い歴史を表すようなカラーガイドでしょう。古代中国から、活力あふれる近代中国のイメージを繁栄する色も収録されています。鮮やかで、すこし渋みもある色味が特徴的でしょう。
■CMYK
CMYKとは、光がインクに反射して目に映る色を表すものです。Cyan(シアン)、Magenta(マゼンタ)、Yellow(黄)、Key plate(黒)の4色のインクの配分を変えることで、色が変化します。
当初は、それぞれのインクの量を減らして色を変化させる減法混色であるCMYでした。しかし、それでは黒がきれいに発色できなかったため、黒であるKが追加されています。CMYKは印刷物の基本的な色の種類ですが、金や銀、蛍光色、薄い色などの色は再現できません。また、色を混ぜて表現するため、印刷機によって色味にばらつきがあります。
■RGB
CMYKがインクであるのに対し、RGBは光で表現された色のことです。光の三原色であるRed(赤)、Green(緑)、Blue(青)を組みあわせて、さまざまな色をつくりだします。RGBは光の色であるため、パソコンやスマホ、タブレットといった光で色を表現するもので使用されます。
RGBはCMYKとは違い、蛍光色や鮮やかな蛍光色なども表現可能です。パソコンでは、RGBで表現された色鮮やかな彩色であったとしても、印刷するとくすんだ印象になります。思ったとおりの色で印刷するためには、光ではなくインクで表現した色で作成をします。
illustratorでCMYKからDICなどの特色に変換する方法
CMYKで作成したものをDICなどの特色で印刷したいときは、変換作業が必要です。
■オブジェクトを再配色する
まずは、対象(オブジェクト)の色を当てはめるためのウィンドウを表示させます。そのために、以下のような手順を行ってください。
「編集」をクリックし
プルダウンメニューから「カラーを編集」を選択
「オブジェクトの再配色」をクリック
以上の手順により、「オブジェクトを再配色」のウィンドウが出現します。このウィンドウにより、選択したオブジェクトの色の再配色ができるようになります。
■DICカラーを選択
上記手順で出現させた「オブジェクトを再配色」のウィンドウで、選んだものとちかいDICカラーを探します。
ウィンドウ内にある「なし」という文字の下のボタンをクリック
プルダウンメニューが出現する
「カラーブック」を選択
「DICカラーガイド」をクリック
■近似値に変換される
上記のとおり、DICカラーガイドを選択した状態で、右下の「OK」をクリックします。そうすると、自動でDICカラーのなかからちかい色を選び変換されます。Illustratorにより自動で色が選ばれるため、思ったとおりの色にならない場合もあります。
■任意のカラーを選択することも可能
自動変換による近似値では違うように感じる場合、自分の好みの色を選ぶこともできます。上記のとおり、「DICカラーガイド」をクリックしたあと「OK」は押さず、現在のカラーの右側にあるアイコンをダブルクリックしてください。似たようなDICカラーが表示されるため、そこから変換するDICカラーを選びましょう。
PhotoshopでDIC番号を割り出す方法
Photoshopでは、DICカラーの自動変換ではなく、該当の色にちかい色あいのDICカラーを探し出せます。
■PhotoshopでDICカラー番号を知りたい色を塗りつぶす
新規でPhotoshopを開き、該当の色で塗りつぶします。目的の色を選択するためには、画像から目的の色を抽出する、スポイトツールなどのソフトウェアを利用しましょう。
■カラーピッカーを表示
DICカラー番号を知りたい色を選択したあとは、カラーパレット内左上にある、該当の色で塗られた正方形をクリックしてください。そうすると、「カラーピッカー」のウィンドウが表示されます。
■カラーライブラリでDICカラーガイドを選択
「カラーピッカー」のウィンドウ後は以下のような手順で、DICのカラーガイドを選択します。
ウィンドウ内の「カラーライブラリ」をクリック
一番上に表示されるボックスから「DICカラーガイド」を選択
選択した色と似ているDICカラーが表示される
表示されたDICカラーのなかから、一番ちかいと思われるものを選びましょう。
DIC変換についての注意点
DICは、CMYKやRGBでつくられた色のすべてを表現できるわけではありません。DICカラーに変換したとしても、まったく同じ色ではなく、あくまでちかい色味が提案されます。そのため、想像と違ったものが作成されるかもしれません。
また、DICはCMYKでは表現できないメタリックカラーや蛍光色も発色可能です。しかし、こういった特殊カラーはカレンダー印刷では取り扱っておりません。
DICはどの印刷機でも同じ発色となる、特色のなかの一つです。CMYKにはない色味も出せるため、表現の幅も広がります。特色DICで印刷をご希望の場合は、IllustratorやPhotoshopでDICへと変換するようにしてください。
配送は、当社提携の運送会社で行っております。
配送業者の指定につきましては、お受け出来かねます。
名入れカレンダーは、商品の性質上(完全受注生産のため)ご注文確定後のお客様都合による返品、交換や注文完了後のキャンセルはお断りさせていただきます。
尚、当方のミスによる不良品(欠損、印刷のミス等)は、早急に返金・返品・交換などの対応をさせて頂きます。
その場合、到着日より7日以内にご連絡をお願いいたします。
名入れカレンダーは、商品の特性から納期がご注文頂いたシーズンや混雑状況で大きく変動いたしますので、お問い合わせください。
カレンダーサンプルをメーカー希望小売価格の80%でお送りしています。
サンプルご確認後、名入れカレンダーご注文いただけましたら、商品価格よりサンプル代金を値引きさせて頂きます。
※送料は、実費ご請求いたします。
実物のカレンダーを見てから決めたい方はぜひご請求ください!
既製品カレンダーからお好きな商品・豊富な品揃えでお好みの品番のカレンダーに名入れをしてお届けいたします。
名入れカレンダーの印刷デザインがないお客様につきましてもデザイン制作費0円(ロゴ作成は別途請求)のお得な価格でお届けいたします。校正は、お客様が納得いくまで何度でも校正いたします。